技術を活かしてUターン入社:技術職Yさん
ニューテクノファーストの技術職は、測量から清掃、そして特殊なカメラをつかった調査まで様々。そんな業務の取り組みを社員のYさんに語っていただきました。
自分の技術がマッチして実限できたUターン就職
聞き手: この会社に入って、何年目ですか?
Yさん: 14年。
聞き手: 14年ですか。今どんなお仕事されていますか?
Yさん: 測量を。
聞き手: 測量っていうのは具体的にはどういう?
Yさん: 道路を補修する時に、「ここを何センチ下げてください」とか、「面積がいくらです」とか、「高さがいくらです」とか、そういうのを補修する前に役所に出さないといけないんですけど、元受さんの舗装会社から補修する前に測ってくれっていう事で、測って書類を作って出すっていう感じです。
聞き手: なるほど。このお仕事する前はどういうお仕事されていましたか?
Yさん: いや、同じ仕事していました。
聞き手: 別の会社でも同じような仕事をされていたのですね。
Yさん: あとはいつも忙しいわけじゃないんですけど、市役所、側溝の掃除とかやっている会社なんで、役所仕事の書類とか写真とかの整理等やっています。
聞き手: この会社に入社を決めた理由って何かありますか?
Yさん: 前いた会社と同じ事を、測量をこの会社でもしたいということで、補修する道路を削る機械は持ってたんで、測量も一緒に受けれれば。ちょうど大分帰りたいと言っていた時なんで。会長と、前いた会社の社長が知り合いだったので紹介してもらいました。とにかく同じ仕事をやろうっちゅう事で戻って来たんですけど。
聞き手: Uターンだったんですね?
Yさん: そうですね。
聞き手: 前はどちらにいらっしゃったんですか?
Yさん: 福岡です。
聞き手: 福岡なんですか。入社前と実際ここ入ってからギャップみたいなものはありましたか?
Yさん: いや別に。とくにはないです。
聞き手: やっている事が変わらないから、それほどギャップも感じないって感じですか?
Yさん: そうっすね。
次も頼むと言われた信頼
聞き手: 会社に入って雰囲気っていうのはいかがですか?
Yさん: まあ、「こうだな」「ああだな」とか、そんな事はあんまり思わないので。何というのか。まあ、「こういう会社だな」っちゅうだけで。
聞き手: 別に居心地が悪いとか、そういうのはないですね。ではやりがいを感じる点っていうのは何かありますか?
Yさん: まあ、やっぱ、お客さんに「また次も頼む」とか、「ここに頼めば大丈夫だな」とかゆう感じの、信頼されていると感じた時に。
引き出しを増やしていきたい
聞き手: なるほど。これからの目標って何かありますか?
Yさん: そうですね。引き出しを増やしたいというか、やれる事を増やしていきたい。とくにこれをしたいから、そのためにこんな事を頑張っているとかはないんですけど。
聞き手: 何か資格とかも取られる感じですか?
Yさん: まあ、いろいろ挑戦したいとは思っています。
聞き手: じゃあ、現在何か就職を考えている方に対して、こちらにどんな人に来てもらいたいですか?
Yさん: そうですね。やっぱり自分で考えて動こうとする人ですかね。くわえてやる気ある人。
聞き手: やる気がある人。わかりました。ありがとうございます。
Yさん: ありがとうございました。