要望の仕事から最適なプランのご提案までニューテクノファーストの営業は適切に対応します


ニューテクノファーストの営業は、行政・企業側からの依頼で行う作業のようなものもありますが、ニューテクノファースト側から適切なプランを提案させていただける場合もございます。そんな営業の取り組みを社員のOさんに語っていただきました。


前職ではなかった「提案型」の営業


聞き手: この会社に入って、何年目ですか?何年に入ったんですか?
Oさん: 2011年ですね。

聞き手: 前職というか、ニューテクノファーストに入る前は、どういう仕事に携わっていましたか?
Oさん: 車のセールスです。

聞き手: ニューテクノファーストに入社するきっかけは?
Oさん: 社長に誘われたました。(笑)

聞き手: 現在は、主にどういう仕事をされているんですか?
Oさん: 外回りの営業ですね。各取引を回って、お客様が落札した工事について、「うちの会社が提案できることはないか?協力できることはないか?」を聞いて。そして、こちらから見積もりを。どちらかというと、「提案型」の営業。で、見積もりをさせてもらってですね。そういう営業をしてます。



聞き手: 「提案」っていうのは、具体的にはどういう内容ですか?
Oさん: 例えば、工事の内容によっては、「最初からうちの会社が絶対できる仕事が、工事の名前だけでできることもあれば、わからないこともあれば、(現場に)行ってみないとわからない」っていうことが多いです。「提案」っていうのは、実際に現場に足を運んでみて、ニューテクノファーストが持っている機械で、「こういうことができます」と。「こういうことをやってみてはどうですか?」というのを提案しています。

聞き手: それでは、いわゆる、行政なり企業が依頼して入札の場合と、そういうのがないときには、足を運んで行政や企業へ提案をするということですか?
Oさん: そうですね。だから、行政に提案するケースもあれば、いわゆる、民間の建設会社さん、土木会社さんのところに行って提案をももっていきますよ。

聞き手: 仕事をしていて、自分なりに「手応え」とかを感じるときって、どういうときですか?
Oさん: 今、説明したみたいに、提案をして、行政や企業の方が理解をしてもらって、それが仕事に繋がるのが一番やりがいがありますね。初めから一つの工事について、提案したものが採用された時です。
例えば先ほど言った、「吸引車を使いなさい」と、初めから設計のなかに織り込まれてる仕事とかいうのには、明らかに吸引車を使う仕事なので、入札や交渉でとれればいいんですけど、そういうのがないとき、こちらか発案して、それが仕事に繋がったときが一番ですね、はい。(笑)


提案力で勝負する事が面白い


聞き手: 実際に、提案する際、資格みたいなのは営業はいらないのですか?
Oさん: いらないです。

聞き手: 専門的な、そういう知識っていうのは、結構、勉強するのでは?と思ったのですが。。。
Oさん: 勉強するべきだとは思いますけど。仕事をしながら専門の知識がたまれば、受けれる試験とかも、いっぱいあるのはありますので、チャンスがあれば受けてもよいとは思います。

聞き手: 今まで、お仕事をいろいろやられていたと聞いております。現在の営業職をやってるときに、今までの会社や業界との「違い」っていうものはありますか? 
Oさん: 基本的に、今までも営業ですけども、前職も、売る「もの」はありました。実際に、物販をしていたので、売るものがあります。ただ、今の仕事は物販じゃないので、売るものがありません。その差はあるとは思うんですけど。結局、最後は、やっぱり担当の人対(たい)営業マン。物販のときも、お客様と、その担当者と営業マン。そこは変わらないと思います。
違いは特別ないですね。


聞き手: 今まで、お仕事をいろいろやられていたと聞いております。現在の営業職をやってるときに、今までの会社や業界との「違い」っていうものはありますか? 
Oさん: 基本的に、今までも営業ですけども、前職も、売る「もの」はありました。実際に、物販をしていたので、売るものがあります。ただ、今の仕事は物販じゃないので、売るものがありません。その差はあるとは思うんですけど。結局、最後は、やっぱり担当の人対(たい)営業マン。物販のときも、お客様と、その担当者と営業マン。そこは変わらないと思います。
違いは特別ないですね。

聞き手: ただ、今、この仕事を続けている状況ですよね。今までやっていたことは辞めて、ニューテクノファーストにきてるっていうことを考えると、続いてるっていうか、気持ちとしては、どういったところがいいって感じてますか?
Oさん: どちらかというと、物販よりも、ものがないものを売るほうが、面白いです。じゃあ、どこが面白いか?「これです」って見せるものがないので、自分の口で説明してというところに面白さを感じたいです。



聞き手: 例えば、こちらに、今、就職を探していて考えてる人たちに対して、ニューテクノファーストの面白さっていうものを伝えるとすれば、どういうところですか?
Oさん: 会社全体としては、地域に根ざして、どちらかというと、どうしても公共事業がらみになってくるので。例えば、「道路を良くします」とか。「建物をここに建てます」とかっていうところなので。地元の人に貢献できる仕事のような気はします。住んでいる方々に感謝され、社会に対して役に立っているという充実感が得られるところじゃないでしょうか。そこに面白みを感じてもらえれば。。。


2019年ラグビーワールドカップの大分にも貢献できれば


聞き手: では、ちょっと、プライベートな話ですけど。高校時代からラグビーをやられて、今もやられているという。。。それは、どうしてですか?激しいスポーツですし。。。
Oさん: 理由?(笑)好きというか、楽しいからですかね。。。(笑)

聞き手: (ラグビーの)ポジションはどこですか?
Oさん: 高校時代はセンターでしたが、今は、スタンドオフが多いです。

聞き手: 昔に比べて、からだはどうですか?
Oさん: まったく。まったく動きません。(笑)


聞き手: 2015年、強豪国の南アフリカに逆転がちというラグビーのワールドカップの成績があって。。。今、ラグビー人気になっていますけど。2019年、日本でラグビーワールドカップが【大分(おおいた)】で開催されます。そのときには、なにか、ボランティアじゃないですけど、そういう活動とかする予定ですか?
Oさん: まず、大分(おおいた)に招致をするときも、署名活動とかはしたし。できることは、なんでもしようかなとは思っています。(笑)

聞き手: あとは、マラソンをやってるとか?フルマラソン(42.195キロ)ですか??
Oさん: いえ、まだ半分(の距離)です。(笑)初レースが、2015年の【豊見城(とみぐす)】マラソンでした。

聞き手: マラソンを走るきっかけは?
Oさん: これも、高校のときのOB、先輩の誘いですね。

聞き手: マラソンと、ラグビーの面白さとどこが違いますか?
Oさん: 面白いのは、ラグビーのほうが面白いと思うんだけども。マラソンの、面白さは、ゴールしたときの達成感。それだけですかね。まだ、経験が浅いんで、わからないですが。(笑)


「ものがないもの売る」=(イコール)「自分を売る」が魅力の仕事です


聞き手: そろそろ終わりとなりますが、現在就職活動をしている新卒とか中途の方に対して、なにかアピールとか、そういうものがあれば?
Oさん: そうですね。うちの会社の場合は、事務職いわゆる営業職と、実際に作業をする人たち、作業をする現場の人たちで大きく違うとは思うんですけど。。。営業職については、先ほども言いましたけども、物販とは違うところですかね。「ものがないもの売る」=(イコール)「自分を売る」というか。そこが一番楽しいところだと思いますね。そこを楽しいと思ってくれるような人と話すのが得意じゃなくても、「好き」だという人には絶対おすすめだと思いますし。あとは、現場の人については、特殊な機械を扱う会社なので、そこは、いわゆる、土木作業とは違う差別化ができているんじゃないかと思いますよ。それは、ちょっと、ほかにはない仕事じゃないかなという。そこがメリットだと思いますね。魅力だと思います、はい。(笑)

聞き手: 【一緒の仲間として】社会に貢献しましょうと。
Oさん: そうです、はい。(笑)

聞き手: わかりました、ありがとうございました。
Oさん: こちらこそ。(笑)


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