必要不可欠な路面清掃


道路の機能維持、美観保持、 沿道環境の保全、さらには交通災害の予防


一般道路における路面清掃作業は、道路の機能維持、美観保持、 沿道環境の保全、さらには交通災害の予防等が目的です。

作業班は先行班・機械班に大別されます。
先行班は歩道や駐車車輌が多く、機械による清掃が不可能な場所の塵埃を機械班に先立って清掃作業帯に掃き出すとともに、 風や一般車両によって飛散しそうな紙屑や落葉等を回収するのです。
なお、機械班は散水車・路面清掃車・ダンプ車の3台で構成され、大分県内では4輪の ブラシ式スイーパーが主流となっています。

別大マラソンや、車いすマラソンの開催前に道路清掃等を行うことがあります。

道路は社会において最も公共性の高い施設のひとつであり、 時代の流れとともにその重要性も一段と高まっています。安全および環境の確保という観点から、当社の行う道路清掃作業の効果は発注者のみならず、社会に対してもその責任を負うもの。

作業が安全に良好な管理の元で行われ、計画どおりの効果を得ること ができるよう、徹底的に業務に習熟し訓練された技術集団として、 道路のエンドユーザーである利用者を常に意識した作業を 行っています。


■スイーパー(道路清掃車)


4tスイーパを3台と8トンスイーパ1台の車両を保有しHF80形は4トントラックシャーシに架装下ブラシ式路面清掃車で小回りの利く作業性を誇り、HF95形は、8トン積トラックシャシに架装したブラシ式路面清掃車です。国内で販売されているブラシ式路面清掃車としては最大級の吸塵能力を有しています。


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