太陽光発電(売電事業)
環境に優しいクリーンな発電
公共施設・産業施設へ太陽光発電を導入することによって生み出される、様々な経済的・社会的効果に期待が集まっていることから、当社ではそのお手伝いを行っています。
太陽光発電におけるメリット
太陽光発電システムにおいては、設備投資として大きなものとなりますので、明確なメリットを理解しておかなければいけないでしょう。以下の点でおすすめをいたしております。
地球環境の保護
太陽光発電は設置後の発電のために燃料を必要としません。化石燃料を燃やさないことでCO2排出量の削減ができます。また、火力発電で使われる化石燃料は、いずれ枯渇してしまいます。太陽光発電では降り注ぐ太陽の光をエネルギー源としていますので、無尽蔵で価格の高騰もありません。
環境への取り組みをアピール
いまや企業におけるCSR(企業の社会的責任)活動だけでなく、学校教育においても環境への取り組みや教育は必須の活動となっています。太陽光発電システムの設置は業種、官民を問わず環境への取り組みをわかり易く示すための絶好の選択肢となります。
光熱費の節約と経済効果
電力の自給による節減、および売却による節約効果が見込めます。設置後のメンテナンスや燃料費などの費用はほとんどかかりませんので、長い目でみると大きな経済効果が期待できます。特に弊社では太陽電池モジュールに単結晶太陽電池を採用しておりますので、構造的に信頼性・耐久性が高く、長期間にわたって安定した発電が期待できます。
遊休地や未利用地の活用
建物の屋根・屋上や空き地などの有効活用ができます。
例えば、工場立地法では、敷地面積の一定割合を緑地などの環境施設面積とすることが義務付けられています。太陽光発電システムは「緑地以外の環境施設」として認められ、工場の新設・増築時に敷地の有効活用が可能となります。
発電した電気は『全て』売電出来が可能
発電した電気は『全て』売電出来が可能なのですが、さらに大きなメリットが、売電価格24円/kW(+税/kWh)が20年間固定だという事です。
現在エネルギーの転換を環境問題等の視点から押し進めている結果のようですが、世界に例を見ない高額売価で、現在一般消費者への負担が不公平感を生んでいる事が問題になっているほど高額です。
地域によっては行政より補助金が受けられる
今後も継続する可能性があるのかはわかりませんが、地域によっては行政より補助金を申請して受けられるケースもございます。
公民館に太陽光発電設備を設置する自治会等に費用の補助を行っています(平成28年度)<受付は終了しました>
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1454482219509/index.html
太陽光発電についてご検討の企業様へ
詳細につきましては、お問い合わせいただければお応えいたします。また実際の設置の様子を見学したい場合は、当社敷地内で設置したものを見学する事か可能です。そのような希望も受け付けております。
皆様の環境関連事業の参考にしていただければ幸いです。